ハンドメイドで作られた唯一無二のサーフボードケース!
サーフボードも彼女も温めてあげるのがジェントルマン!?
レディースファースト、なんて言葉があるけど、これ実践できている人はどれくらいいるのか? どちらかというと男性が先にというのが日本の文化としてあったりしない⁉ 欧米人だとさっとドアを女性のために開けて先に通したり、なにかとスマート。女性たちがそこにキュンとするのもわからなくない。が、ね。まあ、女性はもちろん、まわりの人を大切にできるっていうのは素敵なこと。 この話の流れで紹介するのが合っているのかは不明だが、優しげな見た目の暖かなアイテムを見つけたので、ここでご紹介。〈RHC ロンハーマン〉が〈ジエルダー ステイツマン〉に別注したニットのサーフボードケースだ。 残布を捨てず、パッチワークしてボードケースにしたという、なんともサステナブルマインドあふれるアイテム。見た目も洒落ているうえに、ハンドメイドの1点もの。これは、大人サーファーなら是非とも欲しいボードケースなのでは? しかも、こんなにニットをたっぷりと使ったボードケースなら、寒い冬の波乗りに出かけても、サーフボードすら温められそうだし、なんなら、彼女だってブランケット代わりに使って温めてあげられちゃう⁉
〈RHC ロンハーマン〉の別注で、残っていたニット生地を使って、パッチワークされてできたサーフボードケース。ハンドメイドの1点ものなのも、大人サーファーの物欲をくすぐる!? 右: ロングボードケース99万円 左:ショートボードケース88万円(以上ジエルダー ステイツマン フォー RHC/RHC ロンハーマン)
右がロングボード用、左がショートボード用。ミドル用もバリエーションあり。 ※雑誌『Safari』2月号より