大谷翔平のホームランボール、“厳重すぎる警備”が話題に「VIP待遇」「野球ファンにはたまらない」
今年9月、米大リーグ史上初「50本塁打・50盗塁」の偉業を成し遂げたドジャースの大谷翔平選手。50号達成時のホームランボールが11月13日、台湾の超高層ビル「台北101」で公開されました。その際、撮影された“厳重すぎる警備体制”に注目が集まっています。 【実際の写真】“厳重すぎる警備”がこちら
米大リーグ(MLB)の公式Xが投稿した1枚の画像には、大きなガラスのケースの中に展示されたホームランボールと、それを警備員4人が取り囲む様子が写っています。 写真は台湾や日本のファンのみならず、アメリカでも盛り上がりをみせたようです。投稿のコメント欄には「VIP待遇すぎる」「野球ファンにとってはたまらないだろうね」などの声が上がりました。 英語圏で人気のネット掲示板Redditでも「やりすぎだよw」「警備は2人じゃ足りなかったか…」「もっと大柄な人を配置したほうがいい」などのコメントが寄せられました。 ニューヨーク・タイムズ紙によれば、ボールは米オークションサイトで10月、野球の使用済み試合球としては過去最高額の439万2000ドル(約6億6000万円)で落札。落札したのは、台湾の投資会社UCキャピタルだといいます。
BuzzFeed Japan