ひたすら試してランキング「ミートソース」 おいしく簡単に作れるだけじゃなく応用性も魅力!イタリアンのプロも“こだわりの味”と絶賛する第1位は?【MBSサタデープラス(サタプラ)】
4位は、肉のうま味を凝縮 おうちで食べられる本場の味はまさに“贈りもの”
第4位は、ニップンの『REGALO ボロネーゼ』(税込345円 ※番組調べ)。 イタリア語で「贈りもの」を意味する『REGALO』。本場ボローニャの味を追求した本格派ソースは、炒めたひき肉を香味野菜と赤ワインでじっくりと煮込むことで、肉のうま味を凝縮している。 清水アナは「噛んだ瞬間、お肉のうま味も出てくるし、その香りと味がパスタに絡まるとよりよくなりますね」と肉の風味を絶賛。堀江さんも「ソースのクオリティが非常に高い。これは本場イタリア寄りの味ですね」と感心し、「おうちで食べられないものがおうちで食べられる。まさに“REGALO”ですね」と称えた。 肉の味が強いので、コロッケの具材に使うのもおすすめ。
3位は、「応用性」No.1 ごろごろのお肉はプロも称賛する量とクオリティ
第3位は、日清製粉ウェルナの『マ・マー リッチセレクト お肉ごろごろのミートソース 1人前』(税込270円 ※番組調べ)。 『お肉ごろごろ』の名前の通り、肉のごろごろ感が贅沢に楽しめる。堀江さんも、レトルトとは思えない肉の量とクオリティを称賛した。 そんな肉のうま味にピーマンやたまねぎなど6種の香味野菜の風味を加えたソースは、パスタ以外のメニューにアレンジしても力を発揮し、「応用性」では見事1位に。ピザトーストに使うと、香味野菜の豊かな風味がマッチして、喫茶店で出てくるような本格的な味わいに仕上がった。 さらに堀江さんは、このしっかりとした肉の量を生かして、「クラッカーにそのままのせて、おつまみにしても」と簡単アレンジを紹介した。
2位は、本場を知るプロの手も止まらなくなる、お店クオリティな大人の味
第2位は、ハインツ日本の『ハインツ 大人むけのパスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ』(税込333円 ※番組調べ)。 その名の通り“大人むけ”をコンセプトに作られた一品。素材にとことんこだわり、ひき肉にはうま味と甘みを引き出すため牛肉とイベリコ豚を使用。さらにフランス産のボルドーワインとデミグラスソースで、味にコク・深みを生み出している。 その仕上がりは、堀江さんも「これはもう敵わない。僕らが何時間もかかって仕込みをするものが3分でできたら困ります」というほどで、「これはお店クオリティですね」と太鼓判を押した。 「パスタとの相性」部門では1位となり、清水アナは「なにせ、お肉がおいしい。このコクと深みとがコンセプトに合ってますね」、堀江さんも「手が止まらない。これがもう答えですよね」とにっこり。スパイシーなソースがまろやかなチーズとよく合うので、「ミートチーズ春巻き」にアレンジしても。