【移籍情報】レノファ山口FC、J3富山のDF下堂竜聖が完全移籍で加入!八戸時代に志垣監督の下で半年間プレー | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】レノファ山口FCは28日、カターレ富山のDF下堂竜聖が完全移籍で加入することを発表した。 ●【動画】スーパーボレー集|J1リーグ前半戦
現在28歳の下堂は、現在JFLの高知ユナイテッドSCでキャリアをスタート。2022年にJ3のヴァンラーレ八戸へ移籍し、ステップアップに成功した。昨季より富山に完全移籍で加入。今季はリーグ戦14試合に出場し、1アシストを記録している。 今季より山口を率いる志垣良監督とは、八戸時代に半年間指導を受けた経歴があり、当時は現指揮官の下で、センターバックの主軸としてスタメンを張っていた。 山口は、第21節を終えて10勝4分7敗の6位でプレーオフ圏をキープしており、失点数は「18」。リーグ首位のV・ファーレン長崎と並ぶリーグ3位タイの堅守で躍進を見せている。 なおクラブ公式サイトを通じて、以下のように意気込みを語っている。 「はじめまして!カターレ富山から加入することになりました下堂竜聖です。早くチームに貢献できるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」