大谷翔平

【MLB】マーリンズ4-20ドジャース（9月19日（日本時間9月20日））　　　　　　　　 【映像】大谷、アウトタイミングなのに“謎の盗塁”成功 9月19日（日本時間9月20日）に米・フロリダ州マイアミにあるローンデポ・パークで行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平がマークした今季50個目の“ミラクル盗塁”が、野球ファンの間で注目を集めている。 この試合の1回表・ドジャースの攻撃、1死一、二塁、一塁塁上には四球で歩いた3番のフレディ・フリーマン、二塁塁上にはライトへの2ベースで出塁の大谷、打席には4番の ウィル・スミスという場面。そのスミスへの初球に、いきなり大谷はスタート。するとタイミング的にはアウトになるかに思われたものの、タッチをすり抜けるように足がベースへとついたのか、判定はまさかのセーフ。一塁走者のフリーマンとともに、試合開始早々ダブルスチールを決めるという、衝撃的な形で今季50個目となる盗塁を成功させる形となった。 こうした大谷の“ミラクル盗塁”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「これはいくらなんでもアウトw」「なんでアウトにならん？w」「よく分からん」「誰にもわからない」「奇跡起きた」「理解不能な盗塁」「これで50個目？w」「え、誤審？」「サード成功させたかった？」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）