リヴァプールは来夏ウルグアイ代表FWヌニェスの売却を検討か 後釜には来夏リールと契約満了を迎えるカナダ代表FWデイビッドが浮上
デイビッドは今季も得点量産中
リヴァプールは来夏ストライカーの入れ替えを狙っている。 『Mirror Football』によると、来夏の移籍市場で25歳のウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの売却を検討しているリヴァプールはその後釜としてリールから24歳のカナダ代表FWジョナサン・デイビッドの獲得を目指すという。 【動画】リールで得点を量産するデイビッド デイビッドは2020年8月にKAAヘントからリールに完全移籍を果たすと、リール加入後はここまで公式戦通算209試合で101ゴールを記録するなど絶対的エースとして活躍。今季もリーグ戦12試合に先発出場し、11ゴール1アシストと圧巻の数字を残している。 そんなデイビッドの獲得を目指すのがリヴァプール。今季限りでリールとの契約が満了となるデイビッドは来夏の移籍市場ではフリー移籍が可能に。同メディアによると、リヴァプールは来夏にウルグアイ代表のヌニェスを売却し、新たにデイビッドをフリーでクラブに加入させることを目指しているという。 来夏の移籍市場では欧州ビッグクラブ間で争奪戦が予想されるデイビッドだが、果たしてどのクラブにステップアップするのだろうか。
構成/ザ・ワールド編集部