【西武】源田壮亮がスピードアップ賞を受賞「試合時間短縮でより快適に観戦を楽しんでもらえたら」
NPBは3日、試合時間短縮への貢献を表彰する「ローソンチケット スピードアップ賞」を発表。西武から源田壮亮内野手が選ばれた。2017年以来2度目。 打者部門では規定打席に到達している選手が対象で、ランナーがいない時に最も相手投手の平均投球間隔が短かった打者が表彰される。 源田は今季、前回受賞した17年の12・4秒を上回る12・1秒を記録。球団を通じ「ローソンチケット スピードアップ賞を受賞させていただき、大変光栄です。投球間隔が短縮され試合時間が短くなることで、ファンの皆さんがより快適に観戦を楽しんでもらえたらうれしいです。来年も受賞できるようがんばります」とコメントした。
報知新聞社