日本全国の日帰りベストルートが大集合|『PEAKS No.170』は2025年1月15日(水)発売!
日帰り登山の装備、どんなモノ持ってますか? 登山者のみなさんに聞きこみ調査
日帰り登山の“ルート”が主役の特集ですが、そこに向かう登山者のみなさんはどんなモノを持っているのだろう? そうです、“登山装備”に焦点をあてて丹沢&高尾で聞きこみ調査を行なってみました。 ローカットのトレッキングシューズにサコッシュ、バックパックなどの実用派アイテムに、体温調整や防寒対策に欠かせないウエア類。 コーディネートのアクセントになる総柄のトレッキングパンツに、手ぬぐいなどオシャレ派アイテムも。また、休憩時に重宝する座椅子、山頂でたしなむコーヒーのためのカトラリーなど、出揃ったのは多種多様な装備の数々。 それぞれのアイテムをどのように使いこなしているか、こだわりの理由や、お気に入りポイントなどをみなさまにご紹介いただきました! 「うわ~、これキニナルわ~」というモノがきっとあるはず、なこの企画をぜひご覧ください~。
日本百名山を“日帰り難易度”でランク分けしてみると……?
今号の特集は日帰りベストルートということで、各地に散らばる地場の山を、低山を中心としてお伝えしてきましたが、“日帰りで登る”ことは日本百名山でももちろん可能。 ただ、リフトやロープウェイ、ドライブウェイが整備され比較的容易に登頂できる山々も多くあるなかで、行動時間が長く、日帰りが難しいといえる名峰があるのもまた事実です。 そこで小誌おなじみのライター・高橋庄太郎さんが、百名山全山を“日帰り難易度”でランク分けしてみました。 岩手山、北岳、白山などがやや難関=Cランクに収められましたが、はたして難関=B、最難関=Aランクを与えられたのはどこの名峰か、そしてその理由とは? 思い浮かんだり予想した山があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
アツアツランチを日帰り登山で食べたい――ならば、ホットサンドクッカーで決まりっしょ
小誌のフィールド取材などで多くの撮影を手がけ、アラフォー連載でもおなじみのフォトグラファー、宇佐美さん。ですが手にしているのはカメラ……ではなく、ホットサンドクッカー。 じつは宇佐美さん、コチラのアイテムの愛用者で腕前もかなりのものという噂。じゃあ教えてもらいましょということで、日帰り登山のランチシーンで堪能したい超簡単レシピを大公開してもらいました! ホットサンドクッカーを縦横無尽に駆使し、ボリューミーなメイン料理でもスイーツでもなんのその。「これなら挑戦してみようかな」そして「山の上でアツアツグルメ、食べてみたい! 」と無性に感じさせてくれるレシピ、その数12品。 さあ、宇佐美さんによるホットサンドクッカー集中講義、開講です。