来年のゴールデンウイークに氷見市で開催されるリアル恐竜体験ライブショー「DINOーAーLIVE　超恐竜体験」の発表が行われました。 登場したのは最強の肉食恐竜ティラノサウルス。 リアルな恐竜の動きや肌の質感、鳴き声や息遣いなどが最新の研究データと現代の動物を参考に再現されていて、まるで生きているかのような迫力を感じることができます。 制作発表では、リアルな恐竜型メカニカルスーツを開発したONーART社の金丸賀也社長と河出洋一総合プロデューサーが出席し、「ディノアライブ」の見どころについて熱く語りました。 ＊ONーART　金丸賀也社長 「本当に恐竜が生きていたらどんな感じか、そして、どんな思いが湧き上がってくるのか。その湧き上がる思いはすごく大切なものだと（思う）」 また、特別に招待された宮田小学校の児童134人が見守る中、全長8メートルのティラノサウルスが登場し、特別なミニショーが披露されました。 「DINOーAーLIVE 超恐竜体験」は、ONーART社が18年の歳月をかけて開発した「自立歩行恐竜型メカニカルスーツ」を使い、恐竜たちが目の前で生きているかのように動き回り、まるで恐竜時代にタイムスリップしたかのような迫力満点のエンターテインメントショーです。 ＊ONーART　金丸賀也社長 「本当に恐竜が近く、暗い森の中から登場すると非常に幻想的なショーになっている。恐竜ってこんな感じだったと感じてもらえると思うので、ぜひお越しいただきたい」 巨大な恐竜がリアルに動き回る姿に、児童たちは釘付けになり、歓声をあげながらその迫力を楽しんでいました。 ＊参加した人は 「すごくびっくりした。周りや口の中もリアルに再現されていた」 「本当のティラノサウルスが来たみたいな感じでびっくりした。とてもおもしろかった」 ＊ONーART　金丸賀也社長 「本当に恐竜が近く、暗い森の中から登場すると非常に幻想的なショーになっている。恐竜ってこんな感じだったと感じてもらえると思うので、ぜひお越しいただきたい」 今回、氷見市で初めて公演される「DINOーAーLIVE 超恐竜体験 ～ワンダーフォレストアドベンチャー～」は、来年5月3日から5月6日の4日間開催されます。