アプリの使用を制限できるFocusでスクリーンタイムを半分にできた【今日のライフハックツール】
気づけば触っているスマートフォン。ちょっとだけ…のつもりが気づけば1時間経っていたなんてこともあります。スクリーンタイムを見ると、平均して1日4時間もスマホを見ていることが判明し、「Focus」というアプリに頼ることに。 アプリの使用を制限できるFocusでスクリーンタイムを半分にできた【今日のライフハックツール】 「指定のアプリを開きたくても解除になるまで開けない」。このおかげで自分時間をかなり確保できるようになりました。 【「Focus」はこんな人にオススメ!】 特定のアプリの使用を制限したい スマホを見過ぎてしまい、時間を無駄にしている気がする 趣味や勉強の時間を確保したい
デジタルデトックにFocus。ブロックしたいアプリを設定してみた
ついつい仕事の合間やちょっとした時間にSNSを開いてしまう筆者。特に何を見るまでもなく、ダラダラと時間だけが過ぎ去っていくことが多々ありました。 これではいけないと導入した「Focus」。使いすぎているアプリを時間や曜日を設定してブロックすることができます。 アプリをブロックすることで、仕事や自分の時間をもっと充実させたいということが大きな目的です。 設定は簡単。「新しいスケジュール」を開いて、ブロックしたい時間帯、曜日を設定し、ブロックするアプリを決めます。筆者はSNS関連はすべてブロックの対象にしました。 「スケジュールを更新する」をタップすると、設定した時間帯になると指定のアプリが使えなくなります。 ブロックしているアプリには砂時計マークがつき、試しにタップしてみると「FocusによりX の使用は制限されています」の文字。 はじめの頃はSNSを開こうとしてこの画面が出てきたときに、自分が無意識にスマホを触っていたことを痛感。 「スマホ見たいな」って気持ちが大きかったですが、1週間も経つと意識的にではありますがスマホを触ることはなくなりました。 1カ月使ってみたところ、スマホの存在は筆者の中では遠い存在に。本当に使ってよかったなと思ったアプリです。
スクリーンタイムは半分に激減。もしもの時は解除もできる
アプリを使い始めて1カ月後、スクリーンタイムの平均を調べると導入前より半分以下の時間になっていました。 この変化はすごくうれしかったし、以前より仕事も効率的に進められるようになりました。スマホを触らない時間を読書や趣味の時間に変えることができています。 以前より、心が軽くなったような気も。 アプリを使わないといけないという場面では、制限解除も可能になっています。 スマホ依存気味になっていたなか、解決策として試してみたFocus。2024年も、スマホから離れて仕事や勉強、自分の時間を充実させていきたいと思いました。 >>「Focus」ダウンロードはこちら 今日のライフハックツールをもっと見る>> Source: App Store
カマタユキコ