書類や本を全てデータ化!オーバーヘッドスキャナーは「デスクに常設」の価値あり【今日のライフハックツール】
文字起こし機能で紙書類をワードやエクセルに出力可能!
かなり便利なのが、文字起こし機能。 なんと、スキャンした文字をワードやエクセル、テキストや検索可能なPDFで出力可能です。しかも、対応言語は180語以上! フロッピーやCD-ROMの時代にプリントアウトした書類や、紙でしか持っていない領収書や診断書、契約書などがデータ化できます。 オフィスはもちろんのこと、私のような個人事業主にとっても、税務関係の書類を管理するのに便利だと思います。
サブカメラやスタンドライトとしても使える
『CZUR ET24 Pro』は、テレビやモニターに繋げることでサブカメラとしても使えます。 資料を写しながらのプレゼンテーションに最適。 私は普段からデスクライトとしても使用しています。子どもが私の横に座って勉強したいときに、手元を照らせて便利です。 正直、オーバーヘッドスキャナーなんて、年に1回くらい引っ張り出してきて、書類整理に使う程度かと思っていました。 しかし、今回使ってみてあまりにも便利なので、デスクに常設することに。 不満があるとすれば、古い写真のスキャンには不向きだったことくらい。昔のアルバムをスキャンしたかったのですが、あまり綺麗に読み取れませんでした。 得手不得手はありますが、そこはほかでカバーすればいい話。古い写真のスキャンはスマホのスキャン機能を使い、大量のスキャンや本のスキャンは『CZUR ET24 Pro』に任せる、といった具合だと良い距離間で紙類と付き合っていけそう。 高額ではありますが、その価値は十分にあるように感じますよ。 ▼こちらもオススメ! ライフハックツールをもっと見る>> >>「ワークスペースを整える」の記事をもっと見る 商品提供/Source: CZUR, Amazon.co.jp
中川真知子