インフル感染にも注意しながら 金沢市など公立小中学校で3学期始業式
金沢市などの公立小中学校では、7日から3学期が始まりました。インフルエンザなどの感染拡大に備え、リモートで始業式を行う学校も見られました。 【写真を見る】インフル感染にも注意しながら 金沢市など公立小中学校で3学期始業式 全校生徒450人の金沢市の長坂台小学校では、全国的に流行するインフルエンザやマイコプラズマ肺炎などの感染症を予防するため、教室と校長室をつないでリモート形式による始業式が行われました。 山田宏人校長は、2025年の干支・ヘビにあわせて「これまでに失敗したことも、ヘビが脱皮するように新たな気持ちで挑戦してほしい」と、児童に呼びかけました。 児童「家族でゲームをしてテレビを見てカウントダウンをした。あ~やっと2025年かと思った」「沖縄県のおばあちゃん家に行って美ら海水族館に行った。おばあちゃんも健康に長生きしてほしい」 7日に始業式が行われたのは、金沢市とかほく市、津幡町、内灘町の小中学校で、その他の15の市と町では8日、3学期がスタートします。
北陸放送