西垣匠、赤楚衛二とゴルフ・ラウンドデビュー「彼はうまくて僕はずっと走ってた」
西垣匠が先日、都内で行われた、自身初のパーソナルブック「SHO TIME」(ワン・パブリッシング)発売記念囲み取材に応じた。 【動画】フェンシング日本代表にも選ばれたこともある西垣匠。体験したスポーツや赤楚衛二とのゴルフを回顧 テレビ情報誌「TV LIFE」で掲載されていた、西垣が苦手意識を克服するため一年間を通してさまざまなスポーツに挑戦した同名連載「SHO TIME を一冊にまとめた。 書籍化にあたり、ゴルフ、カヌー、弓道、陸上の4種に新たに挑んだ模様や、パリ五輪フェンシング・エペ個人の金メダリストである加納虹輝さんとの対談も収録。 巻末には西垣が一年の連載を経て得た気づきをまとめたエッセイも綴っている。 この企画をきっかけにゴルフを始めたという。「ゴルフに触れてすごく先生から褒められて、それをきっかけに始めました。芸能界の先輩もやっている方が多くてラウンドデビューを赤楚衛二君と行って、『俺もそんな上手じゃないから』って言ってたんですけど、すごい上手くて、彼に追いつくためにずっと走ってました。だいぶスコアも離れたんですけど、朝早く出て自然のなか気持ちい中でやって、終わってお風呂入って、帰ってきて一緒にご飯を食べるみたいなすごく良い休日しているなという感覚はありました」