写真：Impress Watch

読売新聞東京本社と読売巨人軍、NTTドコモは、「読売ジャイアンツ」ファンのエンゲージメント向上と新規ファンの拡大を目的とした「GIANTS ID」と「dアカウント」の連携を7月1日から開始した。あわせて、それぞれの会員情報を活用したデータマーケティングも開始する。 【この記事に関する別の画像を見る】 ドコモと巨人軍、読売新聞東京本社による「オフィシャルDX推進パートナー契約」の一貫。両IDを連携することで、「GIANTS ID」に紐づく観戦チケットの購買情報等のデータと、「dアカウント」の会員情報に基づいた顧客属性や各種サービスの利用履歴等の情報をかけ合わせ、読売ジャイアンツファンの興味・関心やニーズを分析する。 分析結果をもとに、「読売ジャイアンツ」ファンのニーズをより深く捉えたキャンペーンの開催や情報の発信、イベントなどを開催。ジャイアンツファンのエンゲージメント向上や新規ファンの拡大をめざす。読売ジャイアンツとしてデータマーケティング強化を目的とした他社会員IDとの連携は今回が初となる。 今回の連携を記念し、「ID連携記念キャンペーン」と「GIANTS ID・dアカウント連携デー試合観戦チケット・オンユアマークスプレゼントキャンペーン」などを開始。連携開始キャンペーンでは、期間中に「GIANTS ID」と「dアカウント」を連携した全員にdポイント(期間・用途限定)1,000 ポイントを進呈する。