マキロイ3位、松山英樹7位キープ マクグリービーがトップ100入り【男子世界ランキング】
11月17日付けの男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」を制したマックス・マクグリービー(米国)が、107位から自己ベストとなる82位に浮上した。 英樹と遼が6年ぶり競演【写真】 同大会で2位タイに入った松山英樹はランキング7位をキープした。世界1位のスコッティ・シェフラー(米国)、欧州ツアー最終戦「DPワールドツアー選手権」を制したローリー・マキロイ(北アイルランド)も3位を維持。トップ10の選手に順位変動はなかった。 米国男子ツアー「バターフィールド・バミューダ選手権」でツアー初優勝を挙げたラファエル・カンポス(プエルトリコ)は、156人抜きとなる161位にジャンプアップした。 日本勢2番手からは久常涼(94位)、平田憲聖(113位)、中島啓太(116位)、金谷拓実(134位)、星野陸也(136位)と続いている。