東京Vに今季加入したDF袴田裕太郎が熊本に期限付き移籍!「必ずJ1昇格しましょう!」
ロアッソ熊本は30日、東京ヴェルディのDF袴田裕太郎(28)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなり、東京Vとの公式戦には出場できない。 ジュビロ磐田の下部組織育ちの袴田は、浜松開誠館高校、明治大学と進学し、2019年に横浜FCに加入。2022年に磐田に完全移籍すると、シーズン途中に大宮アルディージャに期限付き移籍。2023年は大宮に完全移籍した。 今シーズンは東京Vに完全移籍で加入。明治安田J1リーグで6試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合2得点を記録するも、多くの出番は得られず。来シーズンは期限付き移籍することが決定した。 袴田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ロアッソ熊本 「皆さん、初めまして!この度、東京ヴェルディから期限付き移籍してきた袴田裕太郎です。ロアッソ熊本のサポーターの皆さんとたくさん喜び合えるように全力を尽くしたいと思います!必ずJ1昇格しましょう!」 ◆東京ヴェルディ 「ロアッソ熊本に期限付き移籍する決断をしました。東京ヴェルディで過ごした1年間。僕自身としては上手く波に乗れなかったことが悔しいですが、素晴らしいスタッフ、選手達と出会うことができ、僕は大きく成長出来たと思います!」 「この1年間で培ったパワーを熊本で出し切ります。応援して下さった皆さま本当にありがとうございました。東京ヴェルディの更なる飛躍を心から願ってます!」
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