団地暮らしのお部屋に作る!おしゃれな書斎スペースの3つのアイデア
リモートワークが普及したことで、お部屋で仕事をする人も増えています。 より快適に仕事をするために、デスクや椅子などを買い替えたり、書斎スペースを作ったりしている方も多いのではないでしょうか。 ◆【写真】まるでリゾート!間接照明を使ったラグジュアリーな書斎スペース!みんなの工夫を写真で見る そこで、ここでは団地暮らしの方が書斎スペースを作る場合のアイデアを3つご紹介します。 おしゃれで使い勝手の良い書斎スペースをどのように作れば良いのか、参考にしてみてください。 MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。 ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
団地暮らしにも作れる!書斎スペースの3つのアイデア
団地暮らしのお部屋に書斎スペースを作りたいという方も多いでしょう。しかし、限られたスペースでどのように作れば良いのでしょうか。 ここでは、以下の3つのアイデアをご紹介します。 1.押入れを書斎のデスクにする 2.自分に合うデスクを造作する 3.間接照明でおしゃれ度をアップさせる 早速3つのアイデアをご紹介します。
団地暮らしにも作れる!書斎スペースの3つのアイデア1.押入れを書斎のデスクにする
押入れを書斎スペースとして活用する方法もあります。 押入れの棚をデスク代わりにできるので、新たにデスクを購入する必要もありません。奥行きが十分にあり、広々と使うことができる点も嬉しいポイントです。 押入れの棚の奥行きがありすぎて使いにくい場合は、押入れの棚を外してしまって自分で天板を購入してカウンターとして活用するのも良いでしょう。 天板を塗装すれば自分好みの書斎スペースを作ることもできます。 押入れを書斎スペースとして活用する場合は、自分が使いやすいようにアレンジするのもおすすめです。 例えば、デスクの奥にカラーボックスを置いて、書類を保管できる場所を作ったり、明かりを確保するためにデスクライトを飾ったりと、レイアウトできます。 自分の個室がない場合、デスクワークや趣味に集中するのは難しいでしょう。 しかし、押入れで半個室タイプの書斎スペースを作れば、ほかの家族の様子を気にせずに作業ができます。集中力を高められるのでおすすめです。