団地暮らしのお部屋に作る!おしゃれな書斎スペースの3つのアイデア
団地暮らしにも作れる!書斎スペースの3つのアイデア2.自分に合うデスクを造作する
リビングの一角など、空いているスペースがあればデスクを造作してしまうのもおすすめです。 壁いっぱいに使って広々としたデスクを作れば、2人で並んで作業することもできます。家族で話し合って、家族が共有して使いやすいデスクを作るのも良いでしょう。 デスクを造作するメリットは、自分たちの使い勝手の良い奥行きや高さを作れることです。自分たちの身長や使用目的に合わせて自分たちで設計図を書いて、DIYするのも良いでしょう。 ほかの家具やインテリアに馴染むデザインが作れたり、収納するものに合わせて設計もできます。塗装することで、よりおしゃれなデスクを作ることも可能です。 ただし、デスクを造作する場合は、あらかじめ予算を決めておくようにしましょう。 使い勝手や出来上がりの品質を重視して、オーダーメイドで造作デスクを作るのも良いですが、できるだけコストを抑えて作るのであれば自分たちで DIYすることもできます。 また、DIYするなら、設計図を書き、どんな材料がどのくらい必要になってくるのかを拾い出してみましょう。 設計図を書くことで、必要な材料の個数やサイズがわかりやすくなります。無駄な材料を購入せずに済むので、余計な出費も省けます。
団地暮らしにも作れる!書斎スペースの3つのアイデア3.間接照明でおしゃれ度をアップさせる
デスクは使い勝手だけでなく、自分好みのおしゃれさも重視して作ると良いでしょう。 例えば、間接照明を取り付けて、おしゃれな雰囲気を演出することも可能です。 ダイソーの330円のLEDテープライトを使うことで、デスク周りに間接照明を導入することができます。 テープライトは好きな長さに切ることができ、両面テープになっているので簡単に貼り付けてデスク周りをおしゃれにすることができます。 他にも間接照明に合わせて観葉植物を飾ったり、デスクライトで書斎スペースを明るくコーディネートするのも良いでしょう。 せっかく自分だけの書斎スペースを作るのであれば、自分の好きなものやテイストでコーディネートすることもおすすめします。 間接照明でラグジュアリーな雰囲気を出すのも良いですし、作業の休憩の合間の癒しとして観葉植物や好きな小物を飾ってみると、書斎スペースで作業をするのがきっと楽しくなるでしょう。