【30代が選ぶ】最高にうまい「食パン」ランキング! 2位は「ロイヤルブレッド(山崎製パン)」、1位は?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代を対象に「最高にうまい食パン」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング18位~1位を見る】 多くの30代から支持を集めたのは、どの食パンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第5位:超熟 国産小麦(Pasco)
第5位は、得票率4.3%の「超熟 国産小麦(Pasco)」でした。 敷島製パンのブランド「Pasco」から、2015年に発売された商品。国産小麦の小麦粉を100%使用したこだわりの角型食パンで、独自の「超熟製法」と国産小麦により、もっちりとした食感と小麦本来の味わいを楽しめるのが特徴です。 シンプルな配合にすることで、ほのかな甘みと国産バターの香りが感じられる商品に仕上がっていて、そのまま食べるとよりしっとり、もっちりとした食感が楽しめます。
●第4位:くるみブレッド(Pasco)
第4位は、得票率5.8%の「くるみブレッド(Pasco)」でした。 「Pasco」から発売されている商品で、「全粒粉」「ライ麦」「野菜と果物の食パン」など、麦や素材の違いで異なる味わいが楽しめる「バラエティブレッド」シリーズの一つとして誕生しました。 カリフォルニア産の香ばしいくるみをぜいたくに使った山型食パン。ほのかな甘さのあるもっちり食感の生地と、カリッとしたくるみのアクセントが楽しめる商品となっています。
●第3位:ダブルソフト(山崎製パン)
第3位は、得票率6.5%の「ダブルソフト(山崎製パン)」でした。 山崎製パンから1989年に発売された商品で、耳まで柔らかい食パン」を求める顧客の声から開発された食パンです。耳までソフトかつ真ん中から二つに割れる食べやすさが特徴で、現在も高い人気を誇るロングセラー商品となっています。 そのまま食べるのはもちろん、トーストにしてもミミまでサクっと柔らかい食感。発酵種ルヴァンを配合することで、コクのある味わいを引き出し、しっとり感を向上させています。また、食べやすさに配慮された商品であるため、介護食として「ユニバーサルデザインフード」に認定されているのもポイントです。