「3人に1人が同業者ですよ」“院長の顔”看板の『きぬた歯科』誹謗中傷との戦い「必ず直電して説教」
「そんな道を歩んでいて、なんで俺のことを見る? 俺のこと見るなよ! お前はお前で医者としての道を歩けばいいだろって」 誹謗中傷をしていた者に対して裁判をして“勝って”も、得られる金額は費用に見合わない。 「俺の場合は、怒りプラス抑止力ですね。そういうことする奴には徹底的に戦うぞ、と思われるように」 最後に、きぬた氏に誹謗中傷している者たちに対して。これはきぬた氏に対してだけでなく、ネット上で人を傷つける言葉を吐き捨てるすべての者に対しての言える言葉かもしれない。
やるならもっとデカいところを叩けと(笑)
「いろいろ言いたいことはあるわけですけど、自分の人生がいまいちうまくいかなかったのは、俺のせいではない。それはあなたもわかってるだろ、と。無駄な生産性のない卑屈な作業をやったということをわかってるだろう。俺自身も他責で、世の中が悪い、あいつが悪い、こいつが悪いって人のせいにしてきました。でも、社会人になって、パッとしない勤務医でしたけど、でもそのときにもしかして俺にすべての責任があるんじゃないかって思いだした。そこから好転したと思います。全部うまくいかないのは、自分が行った結果だからって嫌でも思うようにすれば、人生は好転すると思います」 さらに最後に……。 「まぁ、やるならもっとデカいところを叩けと(笑)。俺みたいな小物じゃなくてさ、もっと◯◯とかさぁ……」(以下、国内外の大企業トップなどの名前が出たが割愛) きぬた氏に対して誹謗中傷しても、彼の看板は減ることはなく、むしろこれからも増えていくだろう、また、きっとそれを書き込んだ者の人生が好転することも決して……。