スビメンディ、マン・Cの獲得報道も…再び帰属意識を誇示!「まだまだレアル・ソシエダでやるべきことがある」 | ラ・リーガ
レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)が、マンチェスター・シティ移籍の可能性を否定している。 MFロドリが長期離脱を強いられたシティは、その代役として同じスペイン代表のスビメンディを狙っている噂される。だが今夏リヴァプールからのオファーを断ったとされるスビメンディに、移籍の意思はやはりないようだ。 ソシエダの生え抜きであり、同クラブに並々ならぬ帰属意識を持つスビメンディは、9日のスペイン代表の会見で次のように語っている。 「各瞬間、自分の中から湧き上がることを行なっていく。それが僕の哲学だ」 「移籍市場では毎回、違うチームの名前が聞こえてくる。まあ、それが普通なんだろうけど、僕のこれまでの考えは自分のクラブにいることだった。個人的な成長を求めてね。そして今もなお、レアル・ソシエダでやるべきことがまだまだあると考えているよ」 スビメンディはまた、ソシエダ新加入のMFセルヒオ・ゴメスがスペインフル代表に初招集されたことにも言及している。 「セルヒオがここ(フル代表)にいることに喜びを感じている。彼は僕たちのクラブにぴったりとはまった。完璧で、多彩で、テクニカルな選手だ。練習ではその大胆さを示しているし、喜ばしいことだと思っているよ」