アンミカ、八木莉可子のピュアさに羨望のまなざし「私が失ったものを全部持っている」
俳優の八木莉可子とモデルのアンミカが8月6日、都内で行われた「ジーユー デザインインナー新商品発表会」に出席した。 【写真】八木莉可子は腹見せヘルシーコーデで登壇 ■八木莉可子、アンミカは“観音様”「ありがたい気持ちに」 同イベントで初共演したという2人。互いの印象を聞かれると、アンミカは「透明感があって小柄な印象があったので、実際にお会いしたらすごく身長が高くて存在感が華やかでびっくりしました」と目を丸くする、 一方、八木は「テレビで拝見させてもらっているのでちょっと緊張していたんですけど、笑顔がすごくすてきで観音様に会ったようなありがたい気持ちになりました」と吐露して、アンミカを爆笑させた。 ■八木莉可子が腹見せヘルシーコーデを披露 また、2人は今回発表されたデザインインナーを着用していたが、ヘルシーな腹見せコーデで登場した八木は「普通のヘンリーネックより首元が開いていて、カジュアルすぎずちょっとエレガントに見えて、汗もすぐ吸収してくれてすぐ乾く素材になっています」と紹介。 着心地については「肌触りがよくて、インナーなのでピッタリしていて、シルエットもきれいでスタイルよく着られて、インナーって見えちゃいけないイメージもあるんですけど、1枚で着ていてもすごくかわいいですね。私が着ているのは丈がクロップドになっていて、ちょっとおなかが見えるんですけど、短すぎずヘルシーに見える印象があっていいですね」と笑顔で語った。 ■八木莉可子、この夏にやってみたいことは“釣り” さらに、同デザインインナーを着てこの夏にやってみたいことや行きたいところを聞かれると、ドライタイプのデザインインナーを着た八木は“釣り”と答え、「私は滋賀県出身で、小さい頃に琵琶湖で釣りをしたことがあるんですけど、オシャレだしすごく動きやすくて機能性も良くて、汗だけじゃなくて水で濡れちゃってもすぐ乾いてくれるので、釣りにピッタリなんじゃないかと思ったので、琵琶湖に釣りに行きたいですね」と目を輝かせる。 琵琶湖では何が釣れるのか追求されると「外来魚が釣れます。リリースはしちゃいけないので、ちゃんと外来魚ボックスに入れるんですよ」とにっこり。 ウォームタイプのデザインインナーを着たアンミカは“美術館”と答え、「インナーを着て美術館に行くイメージがないと思うんですけど、(同商品は)インナーの概念が違うんですよね。冬に行っても寒い、夏に行ってもひんやりする、カーディガンなどあれこれいっぱい持っているよりも、このインナー1枚で、年齢的に上半身はほてりやすくて汗をかくんですけど、それを吸収して発熱してくれるので、冷房の寒さに負けず、ずっと快適にいられるので、ゆっくり美術館で見たいなと思って。今日も行くんですけど」と声を弾ませた。 ■アンミカ、八木莉可子は「吸い込まれそうな透明感がある」 最後に、改めて共演した感想を求められると、八木は「アンミカさんとは初めてお会いさせていただいたんですけど、とってもお優しくて、インナーの着こなしも新たに知れることがたくさんあって勉強になりました。ありがとうございました」と感謝。 アンミカは「(八木から)浴びてもらいたいものがいっぱいある。私が失ったものを全部持っている感じて、ピュアな、無垢な、透明な…」と羨望のまなざしで八木を見つめ、「裏でずっとお話しして、目がキラキラして吸い込まれそうな透明感があるピュアさがあって、さらに大好きになりましたし、若い子の着こなしも聞けて私も勉強になりました」と相思相愛な様子だった。 ジーユーは、世界でトレンドになっている“見せるインナーコーデ”にも最適な新商品「デザインインナー」を、8月6日よりオンラインストアにて先行販売し、8月13日(火)より順次店舗にて販売開始する。 ◆取材・文=風間直人