ホンダアクセスが「ホンダ・シビック」用のテールゲートスポイラーを発売
日常の速度域でも体感できる空力効果を追求
ホンダ車の純正用品を手がけるホンダアクセスは2024年11月14日、「ホンダ・シビック」用の「テールゲートスポイラー(ウイングタイプ)」の販売を開始した。 【写真】新製品「テールゲートスポイラー(ウイングタイプ)」を詳しくチェックする(3枚) 今回発売および出荷が開始されたホンダ・シビック用テールゲートスポイラーは、ホンダアクセスが提唱する「実効空力」のコンセプトに基づいて開発された新製品で、スポーティーなデザインに加えて、日常の速度域でも体感できる空力効果を追求したものとなっている。 主翼や翼端板の形状はいずれもシビック向けに最適化したものとなっており、さらに主翼下面に鋸刃形状の実効空力デバイスを採用。迫力あるスタイリングに加えて、安心感のある上質なコーナリング性にも貢献するという。 このシビック用テールゲートスポイラーは、2024年9月13日にマイナーチェンジされたシビックの改良モデル(参照)に加え、マイナーチェンジ前の「LX」「EX」「e:HEV」にも装着が可能となっている。 価格は6万8200円(工賃別)。 (webCG)
webCG