中容量モデルなのに1200Wの高出力を実現! 欲しい機能マシマシのポータブル電源の実力に刮目
停電時に明かりを照らす大型LEDライトを搭載
防災の備えとして用意しておきたいポータブル電源ですが、Anker Solix C800 Portable Power Stationには、大型LEDライトを前面に搭載し、停電時に明かりを灯すことが可能です。また、60~80%の充電状態での保管を推奨している一般的なポータブル電源とは異なり、100%満充電で保管できるのも美点。 さらに主電源オフ機能により自然放電を軽減し、いざというときに電力を最大限活用することができるのです(自然放電目安:半年で約12%)。その他、停電時など電源障害が発生したときに、20ミリ秒以内に自動的にバッテリー給電へ切り替わるUPS機能を搭載。常時通電し続けたい家電を稼働し続けることができます。
ソーラーパネルとの併用で充電が減っても安心
キャンプ場の電源サイトは別にして、基本的に電気がないロケーションでもソーラーパネルをポータブル電源につないで使用することで、約2.8時間で100%(※Anker Solix PS400 Portable Solor Panel1枚、Anker 531 Solor Panel 200W 2枚並列使用時)まで急速充電ができます。また、クルマのシガーソケットからの充電も可能。本体のディスプレイには充電残量をひと目で確認できるほか、スマホアプリで遠隔操作できるので、その使い勝手の高さも魅力的です。 中容量帯のモデルでありながらも768Whのバッテリー容量が備わり、重量は約10.5kgと持ち運びすることも可能です。ポータブル電源の購入を検討しているのであれば、Anker Solixシリーズをチェックしてみてはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部