「ノア」ジャパンディレクターのスーツ論「柄スーツは、色に主張のある小物で着流す」
クラシックでシンプルなスーツだけでなく、柄を利かせた遊び心のあるスーツを着るのもハマっています。 ▶︎すべての写真を見る
代表例はブラウン系チェックのスーツ。
その際、ゴールドやバーガンディといった色に主張のある小物を加えて、気分を上げています。
といっても、あまりギラギラしないように、腕時計であれば色褪せたヴィンテージ、ブレスレットなら軽快さのある中空仕様のK16ゴールドといった具合に、バランスを取ることを心掛けています。
インナーはヴィンテージのバンドTが定番。大人っぽく着こなすなら、ニューオーダーの名作が鉄板。
かのピーター・サヴィルが手掛けた秀逸なグラフィックが馴染むんです。 品田健人、箱島崇史、松林寛太=写真 黒澤卓也、長谷川茂雄=文
OCEANS編集部