エジプト人の妻が日本のスイーツを初めて食べたら…… 「こんな味だったの?」と仰天した食べ物に14万再生
日本のケーキを初めて食べたエジプト人女性のリアクションが、YouTubeに投稿されました。故郷のケーキとは異なる味付けや食感に驚く様子は、記事執筆時点で再生数が14万回を超えています。 【画像】仰天した食べ物
日本のケーキを初体験
動画が投稿されたのは、日本人の夫とエジプト人の妻が運営しているYouTubeチャンネル「MarShun Channel」。今回は日本のケーキを味わうべく、イチジクのタルトと桃のショートケーキ、プリン、シュー・ヴァニーユ、マドレーヌを注文しました。 妻によると、エジプトのケーキは甘さが非常に強く苦手だったとのこと。しかし、今回はチャレンジの意味も込めて苦手意識を抱いていたタルトとプリンも食べてみます。
驚きに満ちたスイーツ
まず、1品目にタルトを食べてみたところびっくり仰天。自分が想像していた“油っこくて非常に甘い物”とは異なる味付けに、「タルトはこんな味だったの?」と驚きの声を上げました。 続いてはショートケーキ。桃の味はエジプトで食べたことがある物と同じで、懐かしさを覚えたそうです。軽くてフワフワした食感の生地には、「溶けるみたい」「本当に甘さはちょうどいい!!」とコメントしています。 3品目は、エジプトでは「クリームキャラメル」と呼ばれているプリン。苦手意識からこれまで食べることを避け続けていた妻は、苦さと甘さ、クリーミーさが調和しているプリンのおいしさを知り、「なんで私は全然食べてこなかったの???」と自分自身にツッコミを入れました。
一番驚いたのは……
柔らかいシュー・ヴァニーユの食感や、マドレーヌのレモンの風味も堪能。初めて食べた日本のケーキはどれも驚きに満ちていましたが、タルトの味が自分の想像と大きく異なっていたことに一番驚いたそうです。 コメント欄には、「笑いがあふれているので、見ていて楽しい。かわいい人ですね」「こちらまでつられて笑顔になる」「ニコニコおいしそうに食べるから、私もケーキ食べたくなっちゃいました」などの感想が寄せられています。 この他にも同チャンネルでは、初めて妻が日本の新幹線に乗った際の様子や、日本人に出会ったときのエジプト人のリアクションなど、夫婦が日常生活の中で感じたことを公開しています。
ねとらぼ