ドレミコレクションの「飛燕」が銀幕に!三式戦闘機にまつわる3人の実話が映画化
映画監督について
2019年、奈緒(女優)の初主演作品として岡山県備前市で劇場公開映画『ハルカの陶』を監督した末次成人(すえつぐ なるひと)が再び岡山県でメガホンを取る。 【プロフィール】 1977年、神奈川県出身。2006年から 2016年までシンガポールやベトナムを拠点に様々な映像制作に従事。2016年に拠点を香川県に移し『Timeless KOTOHIRA』(17年)、『ハルカの陶』(19年)、『いつかの好奇心』(23 年)他。
三式戦闘機「飛燕」
第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の戦闘機。開発・製造は川崎航空機工業(現:川崎重工業)が行い、1943年に制式採用。設計主務者は土井武夫、副主任は大和田信。日本機には珍しい水冷(液冷)エンジンを採用したことで知られ、空力性能に優れた高速度性能と、頑強な機体設計を誇り、南方含め各地の戦域で運用された。 【ドレミコレクション「飛燕」展示について】 2024年4月29日、岡山県浅口市にドレミコレクションミュージアムがオープン。同ミュージアムには、第二次世界大戦時、飛燕のエースパイロットであった垂井光義氏(岡山県美咲町出身)が搭乗し、後にニューギニアで発見された本物の機体と、武浩氏により復元されたレプリカが展示されている。
岡山県浅口市における企業版ふるさと納税の受付について
本プロジェクトに賛同する企業向けに、浅口市ではふるさと納税での寄付を受付している。 寄附申出書にご記入の上、浅口市役所企画財政部秘書政策課まで提出することで、映画『HIEN』の撮影費・配給宣伝費・劇場公開等の経費に活用される。 ※企業版ふるさと納税とは、地方創生プロジェクトに対し企業が寄附を行った場合に、寄附額の約9割を当該企業の法人関係税から税制控除する仕組みです。 寄附申出書の提出期間:2024年10月2日(水)~2025年3月14日(金) 寄附金額:10万円以上 寄附特典:浅口市のホームページで企業名を掲載。また、映画『HIEN』製作委員会では映画『HIEN』ホームページ、映画エンドロールに企業名を掲載。 寄附に関するお問合せ・お申込み先:浅口市役所企画財政部秘書政策課(TEL:0865-44-9013)
Webikeプラス編集部