東大生は「変わり者」で「付き合いにくい」は事実?同級生の「失礼発言」から考える、世間からの変人イメージの理由とは
元国税職員さんきゅう倉田です。 横浜の公立の中学校から推薦で日本大学藤沢高校に入学し、内部進学で日本大学理工学部建築学科に入って、東京国税局を経て、芸人になりました。 そして38歳で東京大学に通い始めました。 ぼくの高校は数年前に中等部を作った。 中等部があると、進学校っぽい感じがするが、大学の進学実績を見るとパッとしない。 優秀な先生を主要な科目で連れてこないと、進学実績は上がらない。 日本大学の卒業生を新卒で採用しているとしたら、再生産されるだけで、進学実績は軟調のままだろう。 修士や博士まで進んだ人材を採用してはどうだろうか。 ぼくは東大に合格しても、卒業して20年も経っているのでもちろん高校には知らせなかった。窓口も分からないし、知り合いもいない。 しかし、日本大学藤沢のHPの進学実績の欄には「東京大学 1」となっている。 芸人になると、母校から講演の依頼が来ることがある。日藤もぼくに依頼してくれないだろうか。きっと生徒たちの勉強への熱意を高めることができるのに。 「3年間頑張れば東大に行けますよ」と言われれば、一部の生徒は頑張るはずだ。
経済学部の学生が交流できるよう、Discordのサーバーを作った
東大経済学部の授業は300人ほどが履修しているが、学生同士が会話をする機会はほとんどない。 だから友人が増えない。これは死活問題だ。 難しい課題について相談できないし、試験対策用のプリントも回ってこない。なにより楽しくない。 だから、Discord(ディスコード・複数の人が参加しチャットなどでコミュニケーションが取れるサービス)のサーバーを作って、URLを QRコードに印刷して教室に配った。 1限より30分早く教室に来ること2回。撒いたQRコードは200枚。 その結果、50人くらいが入ってくれた。 みんなが活用してくれたら幸いだ。 さて、サーバー内でさっそくこんなコメントがあった。 先に言っておくが、非常に忌々しい。