東・西日本 29日(月)ごろにかけて厳しい暑さ続く 「高温に関する全般気象情報」
東日本、西日本は29日(月)ごろにかけて、高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気が流れ込む日があるため、最高気温が35℃以上の猛暑日となる所がある見込み。気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意が必要だ。
なお、きょう(月)午後は、東・西日本、沖縄・奄美に「高温に関する早期天候情報」も発表された。早期天候情報によると、29日(月)以降も広い範囲で気温の高い状態が続く見通し。来週にかけて、猛暑が長引く可能性があるため、引き続き熱中症など健康管理、農作物や家畜の管理等に注意が必要だ。