【漫画】タンス奥で“ふわふわニット”を発見 なぜ隠すように収納したのか分からず…着用後、命を脅かす出来事が発生<作者インタビュー>
料理中にヒヤッとした経験を描いた漫画「プチ炎上しかけた話」がXで話題となっています。 寒い朝に、暖かい服を着ようとタンスをのぞいたら、まるで隠すように収納されていたニットが。「どうしてこんなところにしまったんだろう」と疑問を感じつつ、それを着て朝食を作り始めたのですが…。読者からは、「恐ろしい…」「この時期は特に気を付けないと」などの声が上がっています。 【漫画】本編を読む “ふわふわニット”を着用後、発生した危険な出来事とは?
ふわふわニットは処分
この漫画を描いたのは、主婦のぺここさんです。Xにエッセー漫画や動物のイラストなどを投稿しています。ぺここさんに、作品についてのお話を聞きました。 Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。 ぺここさん「20年前くらいに自分で管理していたホームページで絵日記を公開したところ、友人に『何か面白い』と言われたのを思い出し、2024年からXで投稿を始めました。私の日常を描いた漫画で、育児の合間にクスッと笑ったり、役立てていただけたりしたらうれしいなと思っています」 Q.このニットを封印したのは、何年ぐらい前ですか。 ぺここさん「長男を妊娠中だった、7年前です。そのときも袖に軽く火がついたのを見て怖くなり、奥へ封印しました。今回は表面が焦げたこともあり、怖くなって処分しました」 Q.その後、気を付けていることはありますか。 ぺここさん「料理をするときは、ふわふわしたニットを着ないこと、また燃えにくそうな服を選んで上に羽織るようにしています。エプロンをつける習慣がないのですが、購入も検討しています」 Q.漫画「プチ炎上しかけた話」について、どのようなコメントが寄せられていますか。 ぺここさん「『分かる!』『もこもこ服と家事の相性の悪さ。帰宅したら速攻に部屋着に着替える』『おそろしい』『危ないですね。頭にたたきこみます』などです。『この時期は特に気を付けないと』というコメントもありました。皆さんもご注意ください」
オトナンサー編集部