ハイバッグチェアなのに持ち運びラクチン! サウナ浴から森林浴まで“ととのう”究極のアウトドアチェア此処ににあり
最近流行りのサウナ。このサウナで話題となったのが、〝ととのう〟です。〝ととのう〟とはサウナと水風呂を行き来することで頭が冴えた感覚になること。そこから派生して、現在ではキャンプでもチル感絡みで触れられるようになりました。 【写真】究極のリラックス体験ができるアウトドアチェアをチェックする(全5枚) 〝ととのう〟をアウトドアシーンでも体験したい。そんなアクティブ派でわがままなキャンパーにぜひ使って欲しいアウトドアチェアが、DODの「CAMPER’S TOTONOISU HIGH-BACK(キャンパーノ オオトトノイス)」。特徴をストレートに表すネーミング通りの、〝ととのう〟を実践するための遊び心あふれるチェアです。
全身リラックスできるラグジュアリー設計
チェアに座ってととのうには、全身をゆったりと預けて、脱力&リラックスできることが必要。そこで「キャンパーノ・オオトトノイス」は、背中までカバーするハイバックに加えて、フットレストまでついた至れり尽くせりの仕様です。 もちろん、リクライニング機能も搭載。5段階リクライニングは、倒していけば最終的にほぼフラットな状態になるので、体を横たえ、ととのいながら仮眠をとるのにもぴったりです。 リクライニングの調整具合によっては、食事の時のダイニングチェア代わりにもなり、〝ととのうシーン〟以外にも重宝します。このチェアひとつで、さまざまなアウトドア用途に使うことができます。
コンパクト収納でどこにでも連れていける
自然の中で整いたいからキャンプやレジャーに携行したいけど、持ち運びがストレスになってしまったら……。そんな心配も無用です。収束型フレームの設計なので、コンパクトにまとめられて、しかも専用キャリーバッグに収納すれば、肩にもかけられ、持ち運びはラクラク。キャリーバッグはダブルファスナー式で、大きく開く仕様になっており、取り出すのもしまうのもあっという間です。 キャンプ地までの携行も楽ですし、「あ、今ここでととのいたい」と思ったら、その瞬間に取り出して広げるだけで、すぐに座れます。
ととのうシーンはアイデア次第で無限
どんなシーンでととのうかは、ユーザーのお好み次第。チェアの生地は通気性がよく汗をかいてもべたつかないメッシュ生地で、いつでも快適に座れます。キャンプ中に焚き火の横で星空を見上げながら、モーニングコーヒーを飲み朝のフレッシュな空気を満喫しながら、森の中の川のせせらぎや海の潮騒を聞きながらなど、ととのい方は無限。 最近では持ち運びが可能なサウナテントもあるので、キャンプ先でサウナを満喫し、たっぷり汗をかいたらこのチェアでさっぱりととのう。そんなアウトドアとサウナのハイブリッドな使い方もアリかもしれませんね。
ソトラバ編集部