30代後半になって今までのメイクに違和感…「読者に聞いた変え方のコツ」|美ST
「お気に入りだったチークやアイシャドウが合わないと感じるように」「今まで気にならなかった乾燥やシワが気になる!」など、年代の後半になるにつれ変化を感じるという声が。メークの変わり目に読者が見つけた更新コスメと、プロが教えるアイテム選び&悩み解消テクを伝授します!今回は読者にインタビューした内容をご紹介します。
読者たちがリアルに直面した「変わり目」→「これで更新しました」!
\変わり目は…/ 【37歳】「明るいピンクのチークが似合わなくなった気がして…」 『ベージュピンクで上品な血色を投入!』 30代前半は色が浮いていると感じたことはなかったのですが、ここ最近悩み始めました。シミやくすみなども気になり出したので、ローラ メルシエのパール入りのチークでツヤのある肌を意識しています。HAYAN ディレクター・モデル/杉浦里絵さん(39歳)
\変わり目は…/ 【36歳】「発光するようなツヤツヤハイライトがなじまない」 『5色のパウダーハイライトで自然なツヤにシフト!』 今までパウダー系は使っていなかったものの、iminiのブライトアップパウダーに出合ってからは、自然に透明感があるようなツヤ感が出せるように。乾燥しがちな年齢肌の悩みをカバーしてもらっています。シンガー・MC/橋本真依さん(37歳)
\30代後半の叫び/メークのここに「なんだかな」
「小ジワ爆増…メークのノリが悪くなった」、「今までの色が似合わなくなった。特にピンク」、「ツヤが欲しいけどハイライトに迷子です」 「明るいピンクが浮くからオレンジしかつけなくなった」(38歳) 「肌の質感も変わり、濃いメークが似合わなくなってきた」(39歳) 「アクティビティが好きなせいか、頰のあたりのシミや毛穴が気になるように…」(37歳) 「午後になると顔を出すシミの化粧直しの正解がわからない」(38歳) 「30代後半になって初めて毛穴落ちの悩みに直面。ベースの替え時?」(37歳) 「パウダーファンデを使うと老け見えする!」(39歳) 「ハイライト、前と同じように入れていたらギラギラテカリおばさん!って自分で思ってしまった」(38歳) 「肝斑が出てきて、エリア一帯を隠そうとすると厚塗りに」(37歳) 「夕方になると頰から口周りがパサパサに。お直し法も知りたいけど、スキンケアも見直すべき?」(38歳) 2024年『美ST』6月号掲載 撮影/相澤琢磨 取材/門脇才知有 編集/矢實佑理