田中みな実は“次の人で上書き”、10~30代女子がやってる「失恋からの立ち直り方」【トップ3】
田中みな実が『MEGUMIママのいるBar』(テレビ朝日系)で、ハリセンボンの近藤春菜、Travis Japanの松倉海斗らと失恋ソングについてトーク。田中は高校時代の思い出の失恋ソングについて振り返ったが、当時はあまり共感できず、大学生になって失恋した際に、初めて歌詞に共感したとコメント。しかし、当時つきあっていた相手のことなどは何も覚えていないといい、「全部まるっとなくなっちゃう」「次の人で上書きされちゃって」といい、失恋後は男女かかわらず友達とも会わず、「外に出なくなっちゃう」と明かし、共演者を驚かせていた。失恋は誰にとっても辛い出来事だが、みんなどうやって立ち直るのか。今回は10~30代の女性100人に「失恋からの立ち直り方」について聞いてみた。 ■【画像】田中みな実は“次の人で上書き”、10~30代女子がやってる「失恋からの立ち直り方」第1位とは■ 第3位は、「思いきり泣く」。 泣いてもなにも状況は変わらないが、思いきり泣くことでストレス発散になってすっきりすることもあるようだ。 「泣いてとことん落ち込むとすっきり」(24歳/女性/総務・人事・事務) 「失恋ソングを聞いて、ひたすら泣きまくる」(26歳/女性) 「思いきり泣いてお酒を飲めば、なんとなく大丈夫」(23歳/女性/総務・人事・事務) 「とにかく思いきり泣くと少しすっきりする」(32歳/女性/営業・販売)
■第1位は、「新しい恋をする」「カラオケで騒ぐ」
第1位には、「新しい恋をする」「カラオケで騒ぐ」が同率ランクイン。 失った恋を嘆いていても時間のムダ。それよりも新しい恋をして、新しい幸せを目指すというポジティブ思考な人が多かった。 「新しい彼氏を作れば解決」(21歳/女性/学生・フリーター) 「新しい恋を探す」(33歳/女性/総務・人事・事務) 「新しい男性を探す」(31歳/女性/会社経営・役員) 「新しい恋愛で刷新する」(37歳/女性) 「好きな人を見つける」(22歳/女性/学生・フリーター) 「新しい相手を探す。違う恋で埋める」(20歳/女性)