ギャル曽根 子供がタクシー配車できる新サービスに「子供たちの可能性が広がり、親の負担も減って心強い」
タレントのギャル曽根(39)が11日、都内でUber Japanが日本初導入した、13~17歳の子供が保護者管理の下でタクシーを配車できる「Uber Teens」の発表会に出席した。 昨年11月に第3子となる女児を出産し3人の子育てに奮闘中で、2024年を漢字一文字で「忙」と表現。「あっという間でした。自分のことはほとんど何もしていなくて、子供のために使った1年でした」と振り返った。 長男がピアノ、そろばん(週2)、野球、プール、長女がピアノ、バレエ、公文と習いごとも多く、送迎が合計8回ある。1週間で送迎かかる時間を聞かれると「約5時間」と回答。夫と分担して行っているものの、送迎がネックとなり、子供たちの習いごとに制限がかかってしまうことや、自身の仕事にも制限がかかってしまう現状を説明した。 その中で、このたび導入された「Uber Teens」。「子供たちが新しいことに挑戦する後押しだけじゃなくて、親の負担も減らせる心強いサービス」と太鼓判を押した。