富山県インフルエンザ “注意報” 発表 昨シーズンより約1月遅く 手洗いや換気など感染対策の徹底呼びかけ
富山県内のインフルエンザの流行が25日、注意報レベルになりました。県は今後大きな流行が発生する可能性があるとして感染対策を徹底するよう呼びかけています。 【写真を見る】富山県インフルエンザ “注意報” 発表 昨シーズンより約1月遅く 手洗いや換気など感染対策の徹底呼びかけ 富山県は25日、県内のインフルエンザの定点医療機関あたりの患者数が13.36人となり、注意報レベルの基準である10人を超えたと発表しました。 インフルエンザの流行の指標は1週間の定点医療機関あたりの患者数が10人以上だと注意報レベルで、県は今後大きな流行が発生する可能性があるとしています。 県は感染予防のため、手洗いや寒気、マスクの着用を含む咳エチケット、体調不良の場合は外出を控えるなど予防対策の徹底を呼びかけています。 県によりますと、県内のインフルエンザは12月4日流行期に入りました。
チューリップテレビ
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