森の中でストレス解消! 超アナログな時間を過ごせる森林レンタルエリアが岐阜県恵那市に誕生しました
都市での生活は便利で快適だけど、なんとなく時間や空気感に追われているような気になりませんか? 忙しさがちょっとしんどくなってきたら、森の中でノンビリ、不便な環境でゆったりストレスを発散! 【詳しく画像を見る】 そんな休日を送りたいなら、森林を自由に使える年間契約の森林レンタルサービス「forenta(フォレンタ)」に注目。 キャンプや森林浴、ブッシュクラフトなど、思い思いの遊びで自分だけの癒し空間に浸れる。 「forenta」は、シシガミカンパニーが展開する森林レンタルサービス。過度な伐採や整地を行わず、自然の姿のまま貸し出される。 利用者は、自らの手で居心地の良い空間を作り、静かな森林空間の中で焚き火やコーヒータイム、ものづくりを楽しむことができる。 今回レンタルが始まるのは、「forenta-GIFU 恵那笠置山キャンプエリア」。恵那のシンボルともいわれる笠置山の中腹、標高1128mのエリアだ。
アクセスは名古屋からクルマで90分。小川が流れている広葉樹林で、落ちている丸太は薪やブッシュクラフトに活用できる。エリアには広い駐車スペースがあるので、キャンプ道具の積み下ろしも容易だ。 利用はエントリー制で、7月28日までに申し込み、8月3日と4日の10時~15時に現地で内覧。レンタル契約が結ばれれば、9月1日から利用できる。 年間利用料金は個人契約7万7000円、法人契約11万5500円。 場所は岐阜県恵那市笠置町。位置情報はGoogleマップで確認できる。1区画の広さは約760㎡。区画数は10区画。 エリアでは携帯電話通話可能。トイレは設置予定だ。近隣施設としては、コンビ二までクルマで10分、入浴施設までクルマで20分のため、人里離れた静かな場所とはいえ不便すぎることはない。整備されたキャンプ場では味わえない、自然の真っ只中の時間を過ごしてみよう。
<文/CGP編集部>