板垣瑞生とSHELLY、「環境に配慮したティッシュの使い方」で盛り上がる
大好きな人たちが長生きできるような社会にする
「豊かな未来の環境ためにやっていることは?」と質問を受けた板垣は、幼い頃のあるきっかけから始まった行動を口にする。 板垣:子どもの頃にショッキングだったわけじゃないですけど、「ティッシュを使うとシロクマがいなくなる」って言われて。世界で地球温暖化が進むと。 SHELLY:なるほどね。ゴミも増えるし、ゴミを燃やすのにもCO2が生まれたり、木を切っちゃうことでも酸素が減っていくとかですよね、きっと。 板垣:物理的にシロクマの居場所がなくなっちゃうんじゃないかって。氷が溶けてしまって。そういうので、会ったことないけど「シロクマがいなくなるのはいやだな」って子どもながらに思って。すごく鼻炎なんですけど、すごくティッシュを使うのは気をつけて。そこからずっと鼻の間が痛いけど、ここまでやれてよかったなって。 SHELLY:ここまで我慢したから、シロクマがまだ生きてるって(笑)。 板垣:俺、あんまりティッシュの量を使わないんですよ。早く新しいのを使いなってすごく言われるんですけど、 SHELLY:すごくわかる。私も超絶鼻炎だから。たぶん言ってること一緒だと思う。1回鼻をかんでティッシュを半分に折って、これをすぐに捨てないですね。 板垣:しないですね。 SHELLY:それを置いといてって(笑)。またくしゃみをしたあとに新しいティッシュを使うんじゃなくて、反対側でかむ。 板垣:なぜならまだ使ってないから(笑)。そうそう。自分でかんだティッシュだから別に気にしないし。 SHELLY:家族で使い回してるわけじゃないしね。限界までいく。私たちのシロクマたちが生きてる! 板垣:よっし!(笑) SHELLY:こんなに共感するとは思ってなかった(笑)。 最後にSHELLYは「10年後はどんな自分になっていたいか。また10年後はどんな社会になってほしいか」と板垣に質問した。 板垣:僕はもっと広い世界を知って、その世界を知るからこそ、こんなこともあるんだって。アメリカってこんななんだとか。日本との違いってこういうところなんだってことを気付いて、気付いてどんどんこの世界自体を好きになりたい。好きになってる自分でいたいですね。 SHELLY:いいね。 板垣:だから世界をどんどん見たい。日本ももちろんだけど、日本以外の国も知って、日本っていう国のここいいからもっと伸ばそうよって。世界を知れたら言えるじゃないですか。対比にするわけでは全然ないけど、おのおののよさがあってっていうことを理解できるようになりたいなって。あと僕の大好きな人たちが大好きなメンバーで集まったりとか、大好きな人たちがシンプルに長生きできるような社会に俺はします。 SHELLY:カッコいいね。自分がしていくんだ。結局、みんながそういう感覚だったらすごくいいよね。そういう感覚を持ってたら絶対になるもん。 板垣瑞生の最新情報は、スターダストプロモーション公式サイトまで。 SHELLYがナビゲートするプログラム『ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE』の放送は毎月第4日曜日の22時から。