<虎に翼>桂場、寅子と法律談義→誤りを認めて撤回 視聴者「これが桂場の素晴らしいところ」「一貫して寅子の人生の相手役だった」
しかし、寅子は「はて? いつだって私のような女はごまんといますよ。ただ時代がそれを許さず、特別にしただけです」と言い切り、桂場のおでこについていた桜の花びらを指でとり、航一たちに見せながらみんなで笑い合った。
SNSでは「桂場さんと寅子のやり取りに感動して涙」「かつて高い地位にあった高齢の男性が、自分の誤りを素直に認める。これが桂場の素晴らしいところ」「最後の最後で穏やかにほほ笑む桂場さんの顔が見れてよかった」「桂場等一郎は、一貫して寅子の人生の相手役だったね。むしろ桂場の運命の人が寅子だったとも言える」といった声が上がっていた。