EV世界トップをひた走るテスラの減益が意味すること
2019年の黒字化以来初の減益が予想されるテスラ。成長神話は終わったのか(写真:ブルームバーグ)
アメリカ市場に上場している注目銘柄を取り上げる連載企画「はじめての米国株」。今回は電気自動車(EV)で世界販売トップの テスラ (ティッカー:TSLA)を紹介する。2022年5月に次いで2回目の登場だ(1回目の記事は こちら ) 世界のEV販売台数は2022年に700万台を超え、乗用車の新車市場に占める割合が約1割に迫る規模へ拡大したと見られている。EVはもはや一部の“物好き”だけが選ぶ製品ではなくなった。
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