【タイ】ローソン108、首都に新コンセプト店を開店
タイでコンビニエンスストア「ローソン108」を展開するサハ・ローソンは13日、タイでの旗艦店オープン11周年を記念し、新コンセプトの店舗を首都バンコク中心部の商業施設「ユナイテッド・センター・シーロム」にオープンしたと発表した。 日本のモダンスタイルとネオフューチャースタイルを掛け合わせた新コンセプトの旗艦店となる。タイ初販売となる、日本のローソンと同じレシピで作ったフライドチキン「Lチキ」や、北海道牛乳と抹茶味のジェラート、ローソンカフェ特製豆を使用したコーヒー「チャンピオンブレンド」など、旗艦店限定の商品を扱う。おでんや弁当、おにぎりのほか、プリンやケーキなどのコンビニスイーツも充実させる。 ユナイテッド・センター・シーロムのG階に位置し、売り場面積は200平方メートル。イートインスペースも設ける。 サハ・ローソンは、「ローソン108」の旗艦店オープン11周年を記念し、抽選で日本旅行などが当たる旗艦店限定のキャンペーンを実施中。