初めてのアルバイトで不安な気持ちがいっぱい…10代リスナーの悩みにSUPER BEAVERの回答は?
SUPER BEAVERがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」。8月23日(金)の放送では、生徒(リスナー)から届いたメッセージを紹介。初バイトに関するエピソードや、誕生日プレゼントのお返しについてメンバーたちが答えていきました。
――リスナーからのメッセージ
ビーバーのみなさん、こんにちは! みなさんがそれぞれお休みを楽しんでいる様子を見て、勝手ながら「よかった~休んでる」とほっとしています。 ぶーやん(渋谷)が海外旅行に挑戦したように、私は今、初バイトに挑もうとしています! 前期は大学生活に慣れるのに忙しくてバイトができなかったのですが、ビーバーのライブにもっと行くためにも、がんばって働きます! しかし、私は慎重で、ものすごく心配性な性格です。始まってもいないのにすでに不安でいっぱいです……。ビーバーのみなさんから、バイトを始めるにあたっての心構えのようなものがあれば、教えていただきたいです! いつも応援しています! 大好きです!(18歳)
――渋谷「お金のありがたさがわかるきっかけになるかもしれない」
SUPER BEAVER:ありがとう! 上杉:初めてのバイトはみなさん何でした? 渋谷:私はたこ焼き屋さんですね。 上杉:僕はam/pmというコンビニでした! 藤原:僕は牛丼屋で働いていました。 柳沢:俺はハンバーガー屋! 心構えというか、自分ですごく覚えているのがアルバイト初日。ハンバーガー屋さんなので接客業じゃないですか。「これを持ってきてもらってもいいですか?」みたいなことを席で言われたときに、思わず反射で「了解です!」って言ったのね。 渋谷:あ~。ダメだね。 柳沢:言葉遣いって普通に話しているときと、店員という立場になったときって大きく変わるじゃない? 普通の生活なら「わかりました!」とか「了解です!」とかでもいいんだけど、お客さんに対しては明らかに違ったなと思った。接客かどうかわからないけど、店員側というか、お店側の意識を持つのは大事かもしれないよね! 渋谷:そうね。あと、アルバイトをすると初めて“お金”っていうものに対して、ちゃんと向き合えるからね。これはいい経験だよね! お金のありがたさがわかるきっかけになるかもしれないから、楽しんでやれたらいいよね!