中谷潤人、「さがみはらフェスタ」でトークショー ファンが「井上尚弥」と叫んで対戦を期待 「実現に近づいてきたんだな」
堤とはスパーリングで3度拳を交えており、直近の今年6月に米カリフォルニア州ラスベガスで実施したスパーリングでは堤が「子供扱いされた。遊ばれた」と話していたが、中谷は「堤選手がどうこうではなく、自分の練習をしていたので」とテーマを持ってスパーリングしていたとした。「堤選手の強みは分かっている。もし(統一戦)が決まれば、対策をしていけば良い」と自信も示した。
プロ戦績は中谷が29戦29勝(22KO)、ペッチが78戦76勝(53KO)2敗、尚弥が28戦28勝(25KO)、堤が14戦12勝(8KO)2分け、拓真が22戦20勝(5KO)2敗。(尾﨑陽介)