【ボートレース】史上7人目!西島義則が通算5000連対を達成、関浩哉が史上初のヤングダービーV2 / 先週のニュースまとめ(9/16~23)
北川潤二が通算1000勝達成
大村「デイリースポーツ杯」最終日の19日、4Rの北川潤二が逃げて通算1000勝を達成した。勝利数の内訳はGI13勝、GⅡ7勝、GⅢ63勝、一般戦917勝。2002年11月に蒲郡でデビューし、21年10か月での達成となった。91期では8人目、愛知支部では92人目。
西島義則が史上7人目の通算5000連対を達成
多摩川「第21回サントリーカップ」4日目の21日、7R4号艇で2コースから差して1着。史上7人目の通算5000連対(1着3016回、2着1984回)を達成した。1981年11月に宮島でデビューし、9366走目での達成。通算5000連対は加藤峻二さん、北原友次さん、万谷章さん、高塚清一、酒井忠義さん、岡本義則さんに続く偉業となった。
135期養成所チャンプは大阪出身の吉田一心
福岡県柳川市のボートレーサー養成所で20日、「第135期選手養成訓練修了記念競走」が行われた。養成所チャンプ決定戦では大阪出身の吉田一心が抜きで勝利し、養成所チャンプに輝いた。大阪支部では120期の馬野耀以来、14人目。「小さな子供たちが自分のレースを見て、格好いいと思って憧れてもらえるようなレーサーになりたい」と今後の抱負を語った。修了生29名(女子9名)は11月に全国各地でデビュー戦を迎える。
マクール