辰野町で、24年前に書いた作文を手にするタイムカプセルの開封イベントがありました。 タイムカプセルを埋めたのは今年と同じ辰年だった2000年。当時の小中学生や町民が書いたおよそ1900通の作文が詰まっていました。全国で唯一、名前に「辰」が入る町が、辰の日・辰の刻に開いたイベントです。 ■当時小学校2年生 「21世紀になったら、ペット屋さんになりたいです」Qその夢は今かなっていますか？「今は事務職をやっていて、ペットとは全く関係ないんですけど、動物は今でも大好きです」 開封はおよそ250人が見守り、作文を読んで、当時を懐かしんでいました。