大谷選手を日本で「開幕戦」熱望 手に汗握る“争奪戦”命運は…【バンキシャ!】
“尾木ママ”こと、教育評論家の尾木直樹さん。 バンキシャ 「これは?」 尾木さん 「これはデコピンのブローチよ」 部屋に案内してくれた。 バンキシャ 「なんですかこれ?」 尾木さん 「韓国行った時の応援、手作り」 実は尾木さん。2024年3月、韓国で行われた開幕戦を観戦。はたして2年連続となるのか。 バンキシャ 「今日狙う席は?」 尾木さん 「今日狙う席はね、SSS席にしようかと」 バンキシャ 「バックネット裏ですか?」 尾木さん 「バックネット裏」 バンキシャ 「なんで今回はバックネット裏なんですか?」 尾木さん 「もっと近寄りたい」 いざ、争奪戦へ。準備したのが… 「願掛け、当選祈願」 バンキシャ 「これすごい、当選祈願のお守り」 さらに。 尾木さん 「これはね、ウルトラ開運。買ってきたんですよ」 「最後はね、神頼み。神頼み作戦」 ◇ 今回のチケットの購入の流れは、まず、待機をする専用ページにアクセス。午後6時になるとランダムに順番が割り振られ、その順にチケット購入ページに入ることができる。つまり、午後6時に割り振られる順番が重要なのだ。 そして、その運命の午後6時が迫る。 バンキシャ 「さあ、1分切りました」 尾木さん 「待ってるよ!いや~大谷君」 「お守りもこれだけある。もう神頼み」 バンキシャ 「30秒切りました!」 尾木さん 「いや~!頼むよ」 ◇ 岩手の美容室でも… 美容室オーナー 「あと30秒!あードキドキ!」 「5、4、3、2、1、スタート!…あれ?ちくしょうダメだ!」
「25万1665人だよ」 「こっちが9万7000…」 購入ページまで9万7356人待ち。 「この時点でアウトじゃねぇの、もう!」 ◇ 尾木さんも、およそ25万人待ち。 尾木さん 「待ち時間の目安1時間以上だって。これは、なんちゅうことだ」 「神様、2ついても、ウルトラ神様でもダメだったか…」 ◇ 父親が申し込んだ、この親子は。 二男 「もしもし、あパパ!え!え!パパ1万6000人待ちだって!頼みますよ、頼むよ」 SNSでは、30万人待ちとつぶやく人もいる中、父親は1万6000人待ち。難しいと思いながらも、かすかな希望にかける。1時間後―― 父 「もしもし、あと8900人」 3人 「おー!」 母 「すごい減った」