琉球ゴールデンキングスが桶谷大ヘッドコーチとの契約を継続、4年目のシーズンへ「共に成長していきましょう!」
3シーズン連続でファイナルに進出し準優勝に輝く
琉球ゴールデンキングスは5月31日、桶谷大ヘッドコーチとの2024-25シーズンの契約継続を発表した。 京都府出身、現在46歳の桶谷ヘッドコーチは、bjリーグ時代の2008年から2012年まで琉球の指揮官を務め、2度のリーグ優勝へ導いた。その後、岩手ビッグブルズや大阪エヴェッサ、仙台89ERSを経て2021-22シーズンに9年ぶりに琉球復帰を果たした。今シーズンは終盤の失速が響き7年連続の地区優勝を逃したが、チャンピオンシップを勝ち進み、3シーズン連続でファイナルに進出し準優勝に輝いた。 桶谷ヘッドコーチはクラブを通して以下のようにコメントしている。「またキングスファンの皆さんと歓喜や熱狂を共有出来ることが何よりも嬉しいです。常にチャレンジなシーズンは続きますが、様々な経験を一緒に分かち合いながら共に成長していきましょう!」
バスケット・カウント編集部