ローソン「生チーズケーキ」を発売前に試食! 冷凍・半解凍・全解凍の3段階で食べ比べてみた
「ローソン」は、11月5日(火)から、冷凍食品の新作「生チーズケーキ」を、全国の店舗で発売する。本商品は、冷凍・半解凍・全解凍の3段階で食べることができ、それぞれ異なる食感や味わいを楽しむことができるという。今回クランクイン!トレンドは「生チーズケーキ」を一足先に試食! 実際に3段階の状態で食べ比べてみた。 【写真で見比べる】冷凍・半解凍・全解凍の断面 ■冷凍 今回登場する「生チーズケーキ」は、北海道十勝産生クリームや生乳、サワークリーム、クリームチーズなどを使用し、コクがありながらもなめらかな食感に仕上げたチーズケーキ。袋の中には「生チーズケーキ」が2個入っているので、1個目で3段階の食べ方を試し、2個目をお気に入りの解凍状態で楽しむこともできる。 さっそく、まずは冷凍庫から出してすぐの状態を試食。固さはカチコチに固まっているというほどではなく、アイスクリームを食べる時のような感覚でフォークでスッと分けることが可能。 一口食べると、すっきりとした冷たさの中でチーズの酸味と香りが広がって爽やか! まるでアイスケーキを食べているようなおいしさだ。 ■半解凍 続いては、個人的にお気に入りだった半解凍。こちらは15分解凍した状態で断面は2層のようになっていて、下段はアイスクリームのように、上段はチーズケーキのようにしっとりとした見た目。 半解凍のおすすめポイントは、アイスクリームのように口の中で溶けるなめらかさと、チーズケーキみたいな濃厚さの2つの食感が楽しめるところ。1つで2つの味わいを楽しめるとはなんて贅沢だろう。 ■全解凍 30分解凍すると、天面や断面がよりしっとりとした状態になり、見た目以上に柔らかいのでフォークを入れるとスーッと入っていく。 そして味は、3段階の中で1番チーズの香りや旨みを感じることができ、なめらかな舌触りとねっとり濃厚な味わいも「これぞチーズケーキ!」という仕上がり。正直、食べている間は冷凍食品であることを忘れていたほど本格的なクォリティーで驚いた。 毎週さまざまな商品を発売する「ローソン」の新作冷凍スイーツ。3段階で食べ比べて、自分のお気に入りを見つけてみるのはいかが?