北欧インテリアに夢中!デザイン好きエディターが限定発売のマリメッコのコーヒーカップを即購入した理由
エディターの推しのアイテムを紹介するこの連載。今回は人気の北欧インテリアブランド、マリメッコの食器をご紹介します。 2023年11月にオンライン限定で発売となったマリメッコの「ヴィヒキルース コーヒーカップ」。このヴィヒキルースの柄が以前からとても好きだで、発売されるやいなや光の速さで購入しました。
マイヤ・イソラのデザインを2009年にリデザイン
「ウェディングローズ」という意味をもつ「ヴィヒキルース」は、1964年にマイヤ・イソラがデザインした「マーライスルース(田舎のバラ)」という柄を元に、娘のクリスティーナ・イソラが小さなサイズにリデザインしたもの。ずっとこの柄のハンドルなしのコーヒーカップ(通称"ラテマグ")が欲しかったのですが日本では定番品として売られておらず、ずっと売り出されるのを心待ちにしていました。 根っこのように葉っぱが描かれたバラが整列している様子がかわいらしく、昨年訪れたフィンランドでも「ヴィヒキルース」柄のアイテムを見つけるとつい購入してしまったり。マリメッコはシーズンごとにどんどん柄が入れ替わっていくので、欲しい!と思ったらすぐさま購入必須です。
早速我が家のコーヒーコーナーに
というわけで、早速我が家のコーヒーコーナーに仲間入りです。愛用している「ウニッコ」のラテマグと共に、これからコーヒータイムの度に「ああ、かわいい」とうっとりしながら使用してしまいそうです。 このハンドルなしのコーヒーカップはコーヒーカップにしては少し小ぶりサイズなのですが、ダブルエスプレッソにちょうどいいサイズ。たっぷり泡立てたミルクフォームを加えれば、カフェラテにぴったり。 まだまだ寒さが続く季節、温かなカフェラテをお気に入りのカップに淹れて、コーヒータイムを楽しみたいです。