B’z紅白、ドラマーにもファン胸熱「日本にきてたのね」 イントロから魅了「何度見てもゾクゾクする」
『LOVE PHANTOM』イントロで注目集めた
ロックバンド・B’zが昨年12月31日の『第75回NHK紅白歌合戦』に出演した際、その演出が大きな話題となった。『LOVE PHANTOM』のイントロでドラムのスティックをくるくる回す人物の姿も“胸熱”と反響を呼んでいる。 【動画】B’z紅白出演、会場総立ち 『LOVE PHANTOM』で盛り上がる瞬間 B’zは紅白の特別企画として、司会の橋本環奈がヒロイン・結を演じる連続テレビ小説『おむすび』の主題歌『イルミネーション』をパフォーマンスした。 その後、歌唱を終えた2人がステージを降りると、画面が切り替わり、NHKホールの暗闇にB’zのロゴが浮かび上がる演出。そして、『LOVE PHANTOM』のイントロが流れ、ドラムのスティックを回す人物の姿が映し出された。この人物は、長年B’zのサポートメンバーとして活躍し、現在は米国と日本で活動しているドラマー、シェーン・ガラースだった。 B’zファンは、シェーンの登場を見逃さず、「B’zでシェーンのドラム聴けてよかった」「シェーンのドラムが最高」「私的にドラムにシェーンさんが戻って来ている事実が胸熱すぎます」「特にLOVE PHANTOMのイントロでのスティック回しは何度見てもゾクゾクする」「日本にきてたのね」と感動の声が上がっている。 シェーン自身も放送後、自身のXで「I Happy New Year from Japan! こうはく 最高」とコメントし、バックバンドとの集合ショットを披露している。
ENCOUNT編集部