松山商のエース右腕がプロ志望届提出！秋春連覇に貢献した本格派はドラフト指名なるか！【高校・プロ志望届提出者一覧】
日本高野連は30日、10月24日に行われるドラフトに向けたプロ志望届提出者を更新。この日は週末の提出も合わせて6人が新たに発表され、合計139名となった。 【一覧】9月30日時点での高校生プロ志望提出者 秋春の愛媛大会連覇に貢献した林 颯太投手（松山商）は、140キロ超の直球と130キロ前半のカットボールを駆使する本格派。最終学年で制球力に磨きをかけ、愛媛県内屈指の右腕として注目されてきた。 1年生の頃から試合出場を経験している秋山 哉太投手（横芝敬愛）は、187センチの長身から130キロ前半の直球を投げ込む大型左腕。得意のスライダー、カーブなど切れ味鋭い変化球も持ち味だ。 他にも川口 琉玖投手（駿台学園）、豊川 輝来外野手（生光学園）、下川 廉斗捕手（津田）田中 浩太内野手（兵庫工）の4選手も志望届を提出している。
